プカラの牛を二つ飾って家族の厄除けを願う / 🇵🇪ペルー

緑と黄土色の陶器の牛を並べたイラスト

陶器の小さな牛を二つ並べ、家族の厄除けと家庭円満を祈ってみよう。ペルー南部のアンデスでは、屋根の上で牛の一対が家を見守ります。

ご利益家族の厄除けと家庭円満
必要なもの陶器の牛二つ・安定した棚

ご利益

丸く巻いたしっぽや、体に描かれた花のような模様。プカラの小さな牛は、正面だけでなく横からも眺めたくなる陶器です。マガリ・カスティージョの陶器の一例は、高さ14cm、長さ18cm、幅7cm、重さ318g。作り手や作品によって大きさは違います。アンデス南部には、牛を二つ屋根に置き、家族の結びつきや守りを願う習わしがあります。家の中で楽しむなら、二つを並べて見られる棚を選びましょう。帰ってきた人が靴を脱ぎ、ひと息ついたときにどこへ目が行くかを思い浮かべると、飾る場所が見つかります。

運気アップの方法

  1. 陶器の牛を二つ選びます。はじめに机へ並べ、角やしっぽ、体に描かれた模様を見比べます。
  2. 安定した低めの棚を片づけ、二つを横に並べます。近くの物を取った手がぶつからないよう、周りに余裕を作ります。
  3. 家で過ごす人のために、願いを一つ考えます。声に出しても、短い言葉を紙に書いてそばに置いても構いません。
  4. 新居祝いなら、プカラでは屋根の上に一対で飾ることを伝えます。自分たちの牛を置く場所は、受け取った人に選んでもらいます。

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由来・歴史

プカラはペルー南部のプーノにあります。小さな牛を作ってきた歴史には、チェカ・ププハの陶工たちや、作品がプカラの名で知られるようになった売り場のことも含まれます。家畜の繁栄を願う習わしにも結びつき、体には花のような丸い飾り、後ろには巻いたしっぽが見られます。作り手によって違う色や形を見比べると、同じ牛でも受ける印象が少しずつ変わります。屋根に並んだ二つは、通りから見上げられる家の目印。部屋の棚に置くと、暮らす人同士が気にかけ合う気持ちを思い出す印になります。気に入った模様を選んだ理由も、誰かを迎えたときの話の種です。

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