ザクロの種を財布に入れて新年の豊かさを願う / 🇧🇷ブラジル

開いたザクロと赤い粒、茶色の財布、小さな紙

年越しにザクロを開き、種を財布に入れて豊かさを願ってみよう。ブラジルでは、食卓に並ぶ果実の粒を財布に取っておく風習があります。

ご利益新しい年の金運と豊かさ
必要なものザクロ・小さな紙の封筒・財布

ご利益

ザクロを開くと、赤い粒が一つの実にぎっしり集まっています。ブラジルの年越しには、その種をいくつか取り分けて財布に入れ、新しい年の豊かさを願う風習があります。財布を開くたびに、願いをかけた夜のことを思い出せるところが魅力です。友人を招く食事を用意したい、家族で出かける日に少し余裕がほしいなど、何のために豊かさがほしいのかも考えてみましょう。赤い粒をそのまま分け合う楽しみと、種を小さな封筒に入れて持ち歩く楽しみが、一つの実から生まれます。

運気アップの方法

  1. ザクロを洗い、安定した台で実を開きます。願掛けに使う分を少し取り分け、残りは食べたり分けたりできるように器へ入れます。
  2. 粒から種を取り出して、きれいにし、しっかり乾かします。乾くまで、用意した小さな封筒を器のそばに置いておきます。
  3. 封筒に乾いた種を入れ、豊かさについての願いを一つ考えます。思い出したい言葉があれば、封筒の表に短く書きます。
  4. 財布の内ポケットにしまいます。後から目に入ったときは、その願いに向けて今週できる小さな行動を一つ思い浮かべます。

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由来・歴史

ブラジルでは、年越しの食卓に願いと結びついた食べ物が並びます。その一つがザクロです。果実を開くと粒が一面に現れ、豊かさの印を目で見て分かります。種を財布に取っておく形では、その光景の一部が食卓を離れ、年が明けたあとの暮らしまでついてきます。種を何粒取るかに数を決めるやり方もあります。財布に入れるところに、このブラジルの願掛けの面白さがあります。買い物の途中で小さな封筒を見つけたとき、何を得たいと思っていたかだけでなく、何を分け合いたいと思っていたかも振り返れます。たくさんの粒が見える食卓から、一つの具体的な願いを選んで持ち帰る風習です。

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