サン・フアンのフアネを分けて家庭円満を願う / 🇵🇪ペルー

緑の葉で包んだフアネと、中の米と鶏肉と卵

葉に包まれたフアネを食卓で分け、家庭円満を祈ってみよう。ペルーのアマゾン地域では、サン・フアンの祝いに米の包み料理を囲みます。

ご利益家庭円満と、身近な人との良い関係
必要なもの加熱済みのフアネ・人数分の皿

ご利益

フアネは、食卓に置くと小さな包みのように見えます。葉を開けば、味をつけた米と、鶏肉や卵が出てきます。ペルーのアマゾン地域では、サン・フアンの祝いで親しまれる料理です。一人に一つずつ渡せるので、みんなで同時に葉を開く楽しみもあります。自分の包みを開く前に、集まりのために動いてくれた人を一人思い浮かべましょう。作った人、声をかけた人、忙しいのに来てくれた人。うれしかったことを一言だけ伝え、また一緒に食べられるように願います。人数が少ない日も、小さな包みを一つずつ手渡すと、いつもの食事に話すきっかけができます。

運気アップの方法

  1. 作り慣れたレシピで準備するか、加熱済みのフアネを用意します。ここではビハオの葉で米と鶏肉を包む形を楽しみます。
  2. 皿を人数分並べ、それぞれに一つ置きます。結び目をほどいて葉を開き、外側の葉をよけて中身を食べます。
  3. 今日一緒にできてうれしいことを一つ話します。次の食事で何を食べたいか、ほかの人にも聞いてみます。
  4. 余分があれば、渡したい人の分を早めに取り分けます。届けるときは何が入っているかを伝えます。

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由来・歴史

サン・フアンの祭りは6月24日に祝われ、ペルーのアマゾン地域で大切にされてきました。その日の食卓を代表する一品がフアネです。ビハオの葉を交差させ、米と具をのせて包むと、葉が料理を支える形になります。地域にはいろいろな作り方があり、ここで扱うのは米と鶏肉を使うものです。包みを開く前は中身が見えず、ほどくと葉の内側から米が現れます。集まりで同じ料理を分けるときでも、包みがあると一人ずつに手渡す楽しさがあります。祭りから離れた場所で味わうときも、誰かと一緒に開いて、どんな祝いの日に食べられているか話せば、食卓にその土地のことを思い浮かべる時間が生まれます。

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