ロスコンの人形を見つけて新しい年の幸運を祝う / 🇪🇸スペイン

砂糖漬けの果物を飾った輪形の菓子

1月6日はロスコン・デ・レジェスを分け合い、小さな人形を見つけた人に王冠を贈って幸運を祝ってみよう。家族の食卓に王様が生まれる、スペインの甘い新年の習わしです。

ご利益新しい年の幸運・家族の喜び
必要なものロスコン・デ・レジェス・飾りの王冠

ご利益

オレンジの花の香りがする、輪の形の甘いパン。ロスコン・デ・レジェスは、三賢王の祝日に囲む祝い菓子です。色とりどりの砂糖漬け果実を載せた姿は、まるで宝石で飾った王冠のよう。中の小さな人形を見つけた人が、その日の王様になります。

プレーンの生地のほか、生クリームやチョコのクリームを挟んだものも。贈り物を開ける朝に、家族や友人とひと切れずつ分け、幸運の主役をお祝いします。

運気アップの方法

  1. 王冠とともに、ロスコンを食卓へ用意します。
  2. 大人が切り分け、中の人形などの小物は食べる前に取り出しましょう。
  3. 人形が入っていたひと切れの持ち主に、王冠を贈ります。
  4. みんなで祝福し、パンを味わいながら新しい年の願いを話します。

手作りするなら、小物は食品に使うためのものを選び、大人が扱います。誰が王様になるかを楽しみに、切り分ける時間もお祝いの一部にしてみましょう。

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由来・歴史

「レジェス」は王たちを意味し、1月6日の三賢王の祝日と結びつく名前です。輪になったパンに鮮やかな果実を載せると、食卓に置ける王冠のようになります。オレンジ花水や柑橘の皮の香りも、この菓子を楽しみに待つ人にはおなじみのしるしです。

パンや菓子に小さな目印を入れて王様を選ぶ遊びは、ヨーロッパの祝宴の物語にも登場します。今のスペインでは、小さな人形を見つけた人へ王冠を贈り、その日の特別な役に迎えます。生地のままを楽しむ形から、クリームを挟んだものまで、菓子店ごとの工夫も豊か。一つの輪をみんなで分けると、贈り物を迎えた日の喜びが、食卓へもう一度広がります。見つける楽しさと、祝われるうれしさまで包んだ菓子なのです。

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