ティオ・デ・ナダルに食べ物を供えて家庭円満 / 🇪🇸スペイン

赤い帽子をかぶった、笑顔の丸太の人形

12月には丸太のティオ・デ・ナダルへ食べ物を供え、毛布を掛けて家庭円満を願ってみよう。大切に世話をした丸太が、クリスマスにお菓子を届けるカタルーニャの習わしです。

ご利益家庭円満・子どもと分け合う喜び
必要なもの顔付きの丸太ティオ・毛布・お菓子や小さな贈り物

ご利益

にっこり笑う顔、赤い帽子、小さな脚。ティオ・デ・ナダルは、クリスマスまで家で世話をする丸太の仲間です。食べ物を供え、寒くないよう毛布を掛けると、お祝いの日にお菓子を出して家族を喜ばせてくれます。

贈り物は、みんなで分ける小さなお菓子や玩具。世話する時間も、毛布の下をのぞく瞬間も、家族の楽しみになります。家で迎えて一緒に過ごすことが、そのままお祝いの準備になる習わしです。

運気アップの方法

  1. 12月8日ごろから、ティオを家へ迎えて置きます。
  2. 夜ごとに少し食べ物を供え、毛布を掛けましょう。
  3. 24日の夜や25日には、大人が毛布の下へお菓子や小さな贈り物を用意します。
  4. 大人が見守る中で丸太を棒で軽く叩き、ティオの歌を歌って、毛布の下の贈り物を楽しみます。

お菓子は集まった人たちで分け合います。歌声や世話の様子も含めて、その家らしいクリスマスの思い出へ。毎晩の小さな準備から、当日のうれしい発見へつなげてみましょう。

商品を探す

広告:リンクから購入されると、運営者に紹介料が入ることがあります。

由来・歴史

ティオは、カタルーニャ語で丸太や薪を意味する言葉です。冬の家を暖め、光を与えてくれる薪は、寒い季節の大切な贈り物でもありました。その丸太が、今では子どもたちを喜ばせるクリスマスの仲間として家の中へ迎えられています。

日々の食べ物と毛布で世話をすると、お菓子を「うんち」として出す、というユーモラスな物語。顔や赤い帽子、鼻や脚が加わった姿は、家族の一員のように見えます。歌の掛け声が「カガ・ティオ」として知られるのも、この楽しい場面から。小さな贈り物を一人占めせず、みんなで分けるところにも温かさがあります。冬の丸太を囲む時間が、世話をする喜びと分かち合う喜びの両方へ続く習わしです。

関連する記事