ポルターアーベントで願いを書き結婚の幸運を祈る / 🇩🇪ドイツ

無地の紙皿を持つ両手と鉛筆

結婚を祝う日に願いを紙皿に書き、二人でちぎって結婚生活の幸運を願ってみよう。ドイツのポルターアーベントで二人が片づけをする場面を、自宅で楽しむ形です。

ご利益結婚生活の幸運と家庭円満
必要なもの無地の紙皿・鉛筆・紙片を集める器

ご利益

ドイツのポルターアーベントで、結婚する二人に出番が来るのは、友人や親族が古い陶器を割ったあとです。二人が並んで破片を掃き集めます。家で楽しむときは、この共同作業に思いを寄せ、紙皿に願いを書きましょう。例えば、忙しい週にも一緒にごはんを食べる日を作ることや、帰宅したら相手の話を一つ聞くこと。新しい生活で大切にしたいことを言葉にすると、結婚のお祝いが、その後の暮らしにもつながります。友人が集まるなら、一言ずつ願いを添えてもらっても楽しいものです。

運気アップの方法

  1. 卓上に無地の紙皿、鉛筆、紙片を集める器を置きます。二人の生活で大切にしたいことを一つ選びます。
  2. 紙皿に願いを短く書きます。友人にも書いてもらうなら、二人で分け合ってほしい時間や楽しみを一つずつ考えてもらいます。
  3. 紙皿の両側を持ち、器の上で二人でちぎります。願いを声に出してから、紙片を一緒に器へ集めます。
  4. 片づけたら、その願いに向けて来週できる小さな行動を一つ決めます。新しい紙に書いて、あとから見える場所に置いておけます。

由来・歴史

ポルターアーベントは、物音が響く夜を思わせる名前です。ドイツでは結婚式を控えた二人を祝うため、友人や家族が陶器や磁器を割り、その音で災いを遠ざける風習があります。物音が収まると、今度は二人が力を合わせて破片を掃き集めます。招かれた人が音を立て、結婚する人が並んで片づけるという役割の移り変わりが、この夜の印象に残ります。紙皿を使う自宅での楽しみ方でも、最後は一緒に紙片を集めます。式の前に同じ仕事を一つ終え、何を大事にして暮らしたいか話す時間を作れます。祝いの言葉を交わした机は、片づけたら、次に二人で食卓を囲むときにも使えます。

関連する記事