クリスマスに窓辺へ灯を置いて家庭円満を願う / 🇮🇪アイルランド

冬の窓辺で灯るろうそくと、窓枠のそばの常緑樹の枝

クリスマスイブに窓辺へろうそくの明かりを置き、家庭円満を願ってみよう。アイルランドのクリスマスでは、家の外から見える灯が、人を迎えるしるしにもなります。

ご利益家庭円満と人を迎える気持ち
必要なもの電池式のろうそく・安定した窓辺

ご利益

家の中からは部屋を照らす小さな光、外からは迎えてくれそうな家のしるし。クリスマスにろうそくを灯すアイルランドの習わしには、その二つの見方があります。家族に良い一年が訪れることを願うと同時に、まだ帰っていない人や遠くにいる人のことも思い浮かべてみましょう。灯をともす時間は短くても、誰のことを思って置いたのかは、あとから話せます。

運気アップの方法

  1. 外からも見える窓辺や小さな台を選びます。カーテンを動かすときに手が当たりにくい、安定した位置に置きます。
  2. 家で取り入れるときは、電池式のろうそくを使えます。部屋からも玄関の方からも見える向きに置きます。
  3. クリスマスイブに日が暮れたら点灯し、一緒に暮らす人の幸せを願います。遠くにいて会えない人にも思いを向けます。
  4. 家族と過ごしているなら、今夜どんな人を迎えたいか一言ずつ話してみます。夜の集まりが終わったら明かりを消します。

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由来・歴史

アイルランドで聞き取られた話には、ろうそくを置く場所がいくつか登場します。ケリーの例では、クリスマスの食卓にろうそくが灯されました。家に明かりがあることで家族に祝福が訪れるという話も残っています。民俗資料に記された窓辺の灯は、旅人を迎えたり、聖家族の道を照らしたりするものです。目の前で食卓を囲む人に向けた灯も、家の外にいる人へ向けた灯も、冬の夜を共に過ごすことを大切にしています。窓辺に置けば、その光を家の内と外から眺められます。

灯を置いたあとは、部屋の反対側からも眺めてみましょう。いつもの窓が少し違って見えたとき、誰のために灯したのか、ゆっくり思い出せます。

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