クラダリングを贈って恋の幸運を願う / 🇮🇪アイルランド

冠を載せたハートを二つの手で包む銀色のクラダリング

冠を載せたハートを両手で包むクラダリングを大切な人に贈り、これからの恋の幸運を願ってみよう。アイルランドのゴールウェイに伝わる指輪です。

ご利益恋愛運と大切な人とのつながり
必要なものクラダリング

ご利益

クラダリングには、冠を載せたハートと、それを包む二つの手が刻まれています。長い言葉を考える前に、この形を見せるだけでも、相手に向けた気持ちを伝えるきっかけになります。贈るときは、この先二人で過ごしたい時間を一つ思い浮かべてみましょう。ゆっくり話す夜や、いつか再訪したい町など、小さく具体的な願いが指輪を見るたびに思い出せます。

運気アップの方法

  1. ハート、冠、両手の三つがそろった意匠を選び、着ける人に合う大きさを確かめます。
  2. 手渡すときは慌てずに話せる時間を選びます。二人の関係で大切にしていることを短く伝えましょう。
  3. ゴールウェイ市立博物館が紹介する着け方を楽しむなら、ハートの上に載った冠に注目します。恋人がいないときは指先へ、心を寄せる相手がいるときは手首へ向ける例があります。
  4. 自分で着ける場合は、この指輪を見たときに思い出したい気持ちを一つ決めます。外したときに戻す場所も用意しておきます。

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由来・歴史

ゴールウェイ市立博物館には、リチャード・ジョイスが1700年ごろに作ったとされる金のクラダリングが収められています。作り手を示す印に加えて二組のイニシャルがあり、博物館は婚礼との結びつきを指摘しています。名前はゴールウェイのクラダ地区に由来します。アイルランドから外国へ渡った人々とその子孫にも親しまれ、土地の記憶を携える指輪になりました。手の上に収まる小さな品に、贈った人のことも故郷のことも重ねられるところが、この形が遠くへ伝わった理由を想像させてくれます。

贈った日に話した言葉を思い返すと、同じ形でも、持ち主にとっての意味が少しずつ育ちます。

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