赤いコルニチェッロを贈って厄よけを願う / 🇮🇹イタリア

紺色の布の上に置いた、金色の金具が付いた赤い角形のお守り

ナポリの赤い角のお守りを大切な人に贈り、厄よけと幸運を願ってみよう。手渡すときに、相手にどんな日々を送ってほしいか言葉を添えます。

ご利益厄よけと幸運
必要なもの赤い角のお守り・包む紙や小袋

ご利益

コルニチェッロは、小さく曲がった角の形をしたナポリのお守りです。よく目に留まるのは鮮やかな赤と、先に向かって細くなる姿。相手の厄よけを願うときは、その人のために選び、手渡すところまでを大切にします。新しい町に向かう人なら道中の無事を、暮らしを始める人なら安心できる場所が見つかるようにと、自分の知っている相手の顔を思い浮かべてみましょう。

運気アップの方法

  1. 曲がった角の形と赤い色が分かるものを選びます。持ち歩くなら、小さくて留め具のしっかりしたものが使いやすいです。
  2. 相手がこれから迎える場面を一つ考えます。新しい職場で人と出会う朝や、旅先の駅に降り立つときなど、具体的な場面で願いを考えます。
  3. 小袋や紙で包み、一言添えて手渡します。大げさな言葉より、相手が自分に向けられた願いだと分かる一言を選びます。
  4. 置く場所は受け取った人に任せます。部屋に飾っても、金具に合う場所に付けても、手に取った日に贈った人を思い出せます。

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由来・歴史

ナポリの現地案内には、赤く、曲がって先のとがった角を手作りし、人から人へ贈るお守りの話が残っています。ナポリの言葉では、小さな角を指すクルニチェッロという呼び名も使われます。角の形を守りのしるしにする考え方は古くから語られ、土地によって形や意味に違いがありました。その中でこのお守りには、鮮やかな色と、持ち運べる大きさ、贈るという行為がそろっています。店に並ぶ角を見て選ぶところから、相手が包みを開くところまで、短い時間の中に人と人とのやり取りがあることも、この品の魅力です。

お守りを選んだ日を小さな札に書けば、旅立ちや暮らしの節目をあとで思い返せます。

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