大みそかに家を掃除して心の安定を願う / 🇲🇽メキシコ
大みそかに家を掃除して、すっきりとした気持ちで新年を迎えてみよう。メキシコでは年が変わる前の掃除に、心の安定と新しい出発への願いを重ねます。
| ご利益 | 心の安定と新しい出発 |
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| 必要なもの | 手持ちのほうきとちりとり |
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ご利益
メキシコには、年が変わる前に家を掃除し、新しい年の始まりを気持ちよく迎える習わしがあります。夕食の支度で床を掃く予定があれば、最後のひと掃きに、自分がどんな気分で一年を始めたいかを重ねてみましょう。玄関の床や食卓のそばなど、年明けに最初に目に入る場所が片づいていると、願いを思い出しやすくなります。
運気アップの方法
- 玄関の内側や食卓の足元など、ひとつ場所を選びます。年が変わる前に、落ち着いて手を動かせる時間を作りましょう。
- 別の場所に置くものを戻し、床を掃きます。集めたほこりをちりとりに取り、ほうきを片づけます。
- きれいになったところに目を向け、新しい年には何を大事にしたいかを、一つだけ考えてみます。
- 一緒に年越しをする人がいれば、その人にも「新しい年に迎えたいもの」を聞いてみましょう。
場所を一つに絞ると、食事の支度の合間にもできます。いつも使うほうきで、年の終わりの小さな区切りをつけてみてください。
由来・歴史
メキシコの年越しには、家の内と外の境目を意識する動きがいくつもあります。旅行に出たい人はスーツケースを外へ持ち出し、家を整える人はほこりを掃き出します。メキシコ市の年越しを伝えた記録にも、食卓にレンズ豆を用意することなどと並んで、家を掃く習わしが登場します。同じ夜でも、身近な品や家での仕事に託す願いはさまざまです。
掃除の習わしは、手を動かした跡がすぐに目に入るところが特徴です。床を掃く前と掃いた後の違いを見ながら、今年を終えることを実感できます。毎日使う道具で、来年を迎える場所を自分の手で整える。いつもの家にいながらできる年越しの節目です。