婚礼でコンフェッティを贈って恋と家庭の幸せを願う / 🇮🇹イタリア

白い砂糖がけアーモンド五粒と、ひもで閉じた布の小袋

砂糖がけのアーモンドを五粒ずつ包み、結婚する二人に恋と家庭の幸せを願ってみよう。イタリアではコンフェッティと呼ばれるこの菓子を、婚礼の小さな贈り物に使います。

ご利益恋と家庭の幸せ
必要なもの白い砂糖がけのアーモンド・食品用の小袋

ご利益

イタリアの婚礼で分けるコンフェッティは、砂糖で包んだアーモンドです。小袋に五粒をまとめ、二人の暮らしへいくつもの願いを託します。豊かさや幸福、愛情などの願いを重ねる例があります。贈り物を受け取った人が家に帰ってから開けられるところも、このしぐさの良さです。菓子を食べるとき、式で話した言葉や、二人が並んでいた光景を思い出せます。

運気アップの方法

  1. 白い砂糖がけアーモンドを用意します。成分表示を確かめ、原材料を聞かれたときに伝えられるようにします。
  2. 食品用のきれいな小袋に五粒ずつ数えて入れます。数える人、袋を閉じる人、札を書く人に分かれると準備しやすくなります。
  3. 札を付けるなら、二人の名前と短い祝いの言葉を書きます。五粒に込める願いを説明しても、二人だけに伝えたい願いを一つ添えても構いません。
  4. 会の間に手渡すか、帰りに持ち帰ってもらいます。ナッツを避ける人には、祝いの言葉を添えた札だけでも渡せます。

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由来・歴史

アブルッツォ州のスルモーナには、コンフェッティを作る製菓文化が根づいています。町のペリーノ家は製菓を続け、砂糖がけの菓子を組み合わせて飾りを作ってきました。婚礼ではアーモンドを五粒ずつに分け、招いた人に小さな包みを手渡します。客はそれを結婚式の思い出として持ち帰ります。工房では飾りを作る材料になる一粒が、婚礼では小袋に収まり、人の手から手へと渡ります。袋に並んだ白い五粒は数えやすく、一粒ずつに何を願ったのかを聞くきっかけにもなります。小さな贈り物でも、招いた人と招かれた人の会話がその場に残ります。

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