ご利益
緑の葉と白い実をかたどったヤドリギの飾りは、冬の愛情を結ぶ目印。戸口などへ吊るし、その下でキスを交わすのが、クリスマスに親しまれる習わしです。アメリカの祝祭の飾りにも登場します。
この実践には、飾り用の人工の枝を使います。ひと枝にリボンを添えれば、いつもの部屋に、お互いへ気持ちを伝える場所ができます。相手と一緒に楽しむことが、愛情を込める中心になります。
運気アップの方法
- 人工のヤドリギの枝や飾りを用意します。
- 頭に触れない高さの戸口などへ、しっかり留めましょう。
- 2人ともそうしたい気持ちになったら、飾りの下でキスを交わします。
- 好きな気持ちや感謝を言葉にもして、お祝いの時間を楽しみます。
飾るときから一緒に選べば、その枝は2人のクリスマスの印に。年ごとの写真に残したり、次の冬にまた取り出したりする楽しみもあります。言葉と飾りを重ねて、愛情のある時間へつなげてみましょう。
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由来・歴史
木々が葉を落とす冬にも、枝の高いところへ緑のかたまりを残すヤドリギ。自分で光を受けながら、宿主の木から水分などを受け取って育つ、面白い植物です。真冬の生命力を感じる姿が、長く祝祭の飾りに使われてきました。
イギリスでは18世紀に、その下でキスをする習わしの記録が現れます。戸口に掛ける枝は訪れる人への好意を表し、キスは友情や愛情を結ぶしるしにもなりました。やがてクリスマスの親しい人との時間を彩る、おなじみの場面へ。今は葉や実をかたどった飾りも、その形と物語を運びます。ひと枝の下が特別な場所に変わるところが、この習わしの魅力。気持ちを伝える冬の楽しみです。