ご利益
豊かさを家へ迎えたいときは、宝物をいっぱいに積んだ宝船を飾りましょう。七福神が乗った姿や、「宝」の帆を掲げた姿が、福を運ぶ船として親しまれています。店や仕事場にも似合う、商売繁盛の縁起物です。
姿は紙の絵から陶器の置物までさまざま。陶器製の「七福神開運宝船0602」は幅24.5×奥行11.5×高さ19cm、約750gの品です。七福神の表情を楽しむ立体の船も、枕元に迎える一枚の絵も、宝を迎えたい気持ちを形にしてくれます。
運気アップの方法
- 宝船を、家や仕事場で眺められる場所へ迎えます。
- 置物は船首が家の内側へ向くように飾り、福を運び込む姿を楽しみましょう。
- 商売の実りや暮らしの豊かさを願い、毎日を迎えます。
初夢を楽しむなら、1月2日の夜に宝船を描いた紙を枕の下へ。新しい年の幸運を運ぶ夢を願って眠る、正月のおまじないです。紙に船や宝物を描いて用意する方法もあり、家族と色を塗る時間から楽しめます。
新居や開業を祝って船を贈るのも、温かな迎え方。家の中へ入ってくる船の姿には、「たくさんの福が届きますように」という気持ちを重ねられます。初夢には紙の絵、飾りには立体の船と、暮らしに合う姿を選んでみましょう。
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由来・歴史
宝船は、金銀や米俵、打ち出の小槌などの宝物を積んだめでたい船です。七福神が乗る姿には、暮らしを豊かにしてくれる福が一度に届く楽しさがあります。船の上を飛ぶ鶴、海を泳ぐ亀、富士山や朝日を添えた絵もあり、眺めるだけで新しい年への期待がふくらみます。
よい初夢を願って絵を枕の下へ敷く習わしは、室町時代ごろにさかのぼります。江戸の町では、年末から元日に「おたから、おたから」と声をかける宝船売りが歩き、七福神を載せた絵が正月を彩りました。船の上に添えられる回文の歌は、前から読んでも後ろから読んでも同じ音になる言葉遊び。財宝の華やかさに、夢と言葉の楽しさまで積み込んだところが、宝船らしい魅力です。