聖ビアージョの日にパネットーネを分けて健康を願う / 🇮🇹イタリア

レーズンの見えるパネットーネの一切れと、背の高い丸いパン

2月3日にパネットーネを一切れずつ分けて、家族の健康を願ってみよう。ミラノでは、クリスマスの菓子パンを聖ビアージョの日にも味わいます。

ご利益家族の健康と無事
必要なもの食べられる状態のパネットーネ・包丁と皿

ご利益

二月の朝にパネットーネを切ると、クリスマスの食卓にあった香りがよみがえります。ミラノやロンバルディアの一部では、のどの守りと結びつく聖ビアージョの日に、この菓子パンを食べる習わしがあります。今の食卓に取り入れるなら、家族や身近な人の健康を願う短い時間を作れます。食べる人の数だけ皿を並べ、遠くにいる人のことも思い浮かべてみましょう。みんなで朝食をとる場合も、一人で一切れを味わう場合も、その日の願いを言葉にできます。

運気アップの方法

  1. 新しいパネットーネか、保存方法と期限を守った食べられる状態のものを用意します。包装の表示に従い、人数分だけ切り分けます。
  2. 2月3日の朝、小皿に載せます。切り口の果物や生地の色を見ながら、飲み物と一緒に食卓に出してもよいでしょう。
  3. 一切れを取る前に、家族や友人の健康を願います。一緒にいる人には、誰を思い浮かべたのか聞いてみます。
  4. 離れて暮らす相手が浮かんだら、朝食のあとで短い便りを送ります。いつものあいさつに、その人を思った理由を一言添えられます。

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由来・歴史

ミラノのクリスマスにゆかりのある菓子パンが、背の高いパネットーネです。年末の食卓から少し取り分けておき、聖ビアージョの日の朝食でもう一度味わう習わしがあります。聖ビアージョはのどの守りと結びつけて語られ、その日に菓子パンを食べることにも地域の意味が重なります。冬の祝いが過ぎたころ、同じ食べ物をもう一度食卓に出すところが、この習わしの特徴です。クリスマスの大勢の食卓を思い出しながら、二月の朝は身近な人へ小さな願いを向けることができます。食卓でパンを分けながら、前の冬の集まりを一緒に思い出してみましょう。

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