金色のトーン・イップを分けて豊かさを願う / 🇹🇭タイ

小さな器に盛った金色の花形のタイ菓子

金色の花のようなトーン・イップを食卓で分けて、豊かさと幸運を祈ってみよう。タイでは、菓子の名前に「金を手に取る」という願いが重なります。

ご利益豊かさと幸運
必要なものトーン・イップ

ご利益

トーン・イップを皿に置くと、金色の花が小さく開いたように見えます。食事を終えてひと息ついたところで一つ手渡し、これから豊かになってほしいことを話してください。新しい仕事が軌道に乗ること、続けてきた活動に仲間が集まること、引っ越し先で心地よい暮らしが始まること。願いは相手の顔を見ながら、一つに絞ると伝わります。家族や友人で集まるなら、一枚の皿から順番に取って、お互いに願いを贈っても楽しいものです。花びらの形がきれいに見えるように置くと、渡したときに話が始まります。

運気アップの方法

  1. トーン・イップを用意します。小さな花のように縁をつまんだ形を目印にします。
  2. 花の面を上にして、器に一つずつ置きます。食卓に出してから、祝いの主役が最初に選べるように皿を近づけます。
  3. 一つを手渡し、新しい仕事や暮らしで実ってほしいことを短い言葉にします。自分の節目なら、これから育てたいものを心の中で思い浮かべます。
  4. 残りをみんなで分けて、しっとりしたひだとシロップの香りを味わいます。お茶を添えると、食後の話をゆっくり続けられます。

商品を探す

広告:リンクから購入されると、運営者に紹介料が入ることがあります。

由来・歴史

タイ語でトーンは金、イップはつまんで手に取ること。トーン・イップの名には、手に取るものが豊かさにつながるようにという願いが込められます。溶いた卵黄をジャスミンの香りをつけたシロップで加熱し、小さな器でつまむように形を整えると、金色のひだが花びらのように立ち上がります。タイには卵黄の色を生かした祝い菓子がほかにもあり、トーン・ヨートはしずくの形、フォイ・トーンは細い糸のような姿です。同じ皿で見かけたら、ひだのある花を探してみてください。似た金色の中でも、形と名前を覚えると、手に取るたびにそれぞれの願いを思い出せます。

関連する記事